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先日バッチの講習会に参加しました。
そこでは3人が一組、2グループにわかれ、ある5人の
状況に対してバッチを選ぶというワークをしました。

 三人が三人着眼が違い、選ぶものがまったく違う。
大変面白かったです。

 その対象者に対するメインのバッチはまず満場一致
で決まります。問題はサブとなるバッチを選ぶと、それぞれが
違うものを選ぶのです。

 それぞれが「私だったらこう対処する。そうならないのは
この人のここが問題だからだ」というのがあるからなんですね。
だからこそ、それぞれが違ってしまう。

「この人がこうなってしまうのは、結局自分の決断に自信がないから
こうなるのでは?それに対応するバッチを選らばないと」

こう話になったときです

「バッチは表面的な問題に選ぶもので、深読みしてはいけません」

と、先生がおっしゃいました。

「あまりに深層心理に突っ込んでだすと、ヒーリングショックで
クライアントが混乱する危険があります。私たちは憶測で出すのではなく
クライアントが口にしたこと、確認できたことに出すのです」

とのことでした。
たとえば、共働きと更年期でイライラしてしまい、自宅に帰宅すれば
家族の世話と家事で疲れてしまう、といったとします。

そのときは「疲れる」と「イライラする」と「更年期」に出すべきで
「家族の世話で疲れる」→仕事や責任感の重圧に苦しむ
という解釈は、「そうなのですか」という確認をしてから出す。

「こちら側の先入観で選んでしまわないよう、こちらの憶測で
選ばぬよう、必ず確認するということを忘れないでください」

といわれました。

なるほど。

これって人間関係にも言えると思いました。
日本人は察する、というのが得意な人種とききます。
相手が意思表示をしなくても、場の空気と表情などから察して
身を引いたり、サービスを提供する。
でも、過去の職場で私がやった過ちのように
「こうだろう」
と憶測に基づき、相手に何かを働きかけると
それが善意であっても大変な問題を引き起こすことがある。
取り返しのつかない結果を招くことだってあるわけです。

お金をもらってクライアントに向き合うのであれば尚更です。

深いところに働きかけるセラピーそれを伝えていくことの
難しさを過去に知っただけに、今回のその解釈の仕方には
なるほどな、と思ったのでした。
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